歴史あるパワースポット「遠州三山」ご利益めぐり

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歴史あるパワースポット「遠州三山」ご利益めぐり

古刹が多く残る袋井市のなかでも、特に歴史のある法多山・可睡齋・油山寺は「遠州三山」と呼ばれる。「遠州三山 ご利益めぐり」として、この3つのお寺をめぐる旅が好評。夏の風鈴まつりや秋の紅葉など季節ごとの魅力を満喫したり、御朱印を受けたり……。豊かな自然のなかで日常を忘れて、心も体もリフレッシュ&運気アップ!

法多山 尊永寺

厄除観音として有名な古刹。初詣はもちろん、節分、桜、紅葉と四季を通して見どころがあり、多くの参拝客で賑わう。名物の「厄除だんご」はおみやげに人気。


法多山では、7月10日は一年で最もご利益のある日と伝えられ、7月9・10日の「万灯祭」では何千基もの灯籠が奉納される。境内は幻想的な雰囲気に包まれ、厄除ほおずき市、寄席、ライブなども行われる。


毎年9月下旬~10月上旬の新月の週末に開催されるイベント「星満夜」。照明を落とした静かな本堂で星空観察を楽しめるほか、和の雰囲気のなかでお菓子が味わえる「ごりやくカフェ」、キャンドル制作のワークショップなど、さまざまな催しで賑わう。


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秋葉總本殿 可睡齋

全国から修行僧が集う、東海地区随一の曹洞宗の専門僧堂。一般の人でも、坐禅や写経などの禅体験や宿泊体験(要予約)もできる。1937年に作られた国登録有形文化財「東司(とうす)」も必見。ピカピカに磨かれていて、中央では「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」が見守る神聖な雰囲気のトイレだ。


季節の素材をふんだんに使い丁寧に作られた精進料理(要予約)は、一口ずつゆっくり大切に味わいたい。


子どもたちの健やかな成長を願う日本の伝統行事「ひなまつり」。毎年1~3月には「可睡齋ひなまつり」が開催され、日本最大級、32段1200体の雛飾りは圧巻!


火伏の仏様である「秋葉三尺坊大権現」を祀る可睡齋では、毎年12月15日に「秋葉の火まつり」が開催され、松明道中や火渡り、手筒花火などの行事が行われる。火渡りは飛び入り参加も可能。無病息災・火の用心の御加護を受けることができる。

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目の霊山 油山寺

遠州三山のなかでも、もっとも長い歴史を持つ。その昔、境内より油が湧出し「油山寺」の名がついたといわれる。


孝謙天皇が瑠璃の滝の霊水で目を洗い、眼病が治ったことから、目にご利益があるとされている。また、健足の神様も祀られた「足の霊山」でもある。


境内には、源頼朝が眼病平癒のお礼として寄進した三重塔、元掛川城の大手門である山門など、多くの重要文化財が残る。枝葉は杉の木、幹は松の木という不思議な御霊杉は、県指定天然記念物。

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遠州三山 風鈴まつり

可睡齋

袋井の夏の風物詩として、遠州三山すべての場所に風鈴が飾られるイベントを開催(6~8月)。


法多山

お寺では邪気除けの意味でお堂や塔の軒の四方に「風鐸」(ふうたく)と呼ばれるものが吊り下げられている。この風鐸が風鈴の由来とも伝えられ、風鐸の音が聞こえる範囲は災いが起こらないと考えられている。


油山寺


イベント期間中は、遠州三山をはじめ、市内各所で夏限定のスイーツを販売。風鈴の涼しい音色とともに、暑さをしのいでくれる。


【遠州三山 風鈴まつり】袋井市観光協会