「木」と「和」の文化を感じる、情緒豊かな掛川城下町を散策

Original

「木」と「和」の文化を感じる、情緒豊かな掛川城下町を散策

JR掛川駅を北に進むと、「東海の名城」と謳われた美しい掛川城がそびえ立つ。日本初の本格木造天守閣として復元された天守や、風情ある庭園を望む二の丸茶室、近代和風建築の美しさを堪能できる竹の丸など、見どころたっぷり。歴史の息吹を感じながら、掛川らしさあふれる施設やお店をめぐり、のんびり街歩きを楽しもう。

掛川城

忍者のガイドが人気! 美しくそびえ立つ「東海の名城」

戦国時代は山内一豊が城主として在城し、その美しさから「東海の名城」と謳われた掛川城。天守閣は日本で初めて本格木造として復元されたもので、忍者姿のガイドが案内してくれるサービスが大好評。毎月第1・3日曜は、忍者や戦国武将、くのいちなどが登場するイベントも不定期開催している。


「竹の丸」は、江戸時代より続く葛布問屋を営んでいた松本家の本宅として明治36(1903)年に建築されたもの。邸宅の一部が一般公開されているほか、カフェも併設しており、和洋折衷の優雅な雰囲気のなかでケーキやお茶を楽しめる。風情ある日本庭園を望む数寄屋造りの「二の丸茶室」も見応えがある。


【掛川城】かけがわじょう
■電話  /0537-22-1146
■所在地 /掛川市掛川1138-24
■営業時間/9:00~17:00(最終入館16:30)
■定休日 /無休
■アクセス/JR掛川駅から徒歩7分
■駐車場 /掛川城公園駐車場、掛川大手門駐車場などを利用
■HP  /http://kakegawajo.com/

公益社団法人 大日本報徳社

二宮金次郎の教えを伝える、歴史ある木造の大講堂

掛川城のすぐ近くにある、二宮金次郎が提唱した「報徳の教え」の普及を目指す全国組織の本社。「報徳の教え」とは、先人や親、周囲に対する感謝、徳をもって徳に報いる心で日々励むことで、物質的にも精神的にも豊かに暮らせると説いたもの。


国の重要文化財に指定されている大講堂は、明治36(1903)年に建てられた和洋折衷の近代和風建築。敷地内には大講堂のほか、移築された有栖川宮邸の一部など、格調高い明治期の貴重な文化財建造物が多く残る。


【公益社団法人 大日本報徳社】こうえきしゃだんほうじんだいにっぽんほうとくしゃ
■電話  /0537-22-3016
■所在地 /掛川市掛川1176
■営業時間/9:00~16:00(4~10月)、9:00~15:30(11~3月)
      ※講演会等の状況により変更の場合あり
■定休日 /年末年始
■アクセス/JR掛川駅から徒歩10分
■駐車場 /20台
■HP  /https://www.houtokusya.com/

Funny farm

ランチもカフェもお酒も! 野菜がおいしいカフェダイニング

掛川駅北口にある商業施設「We+138 Kakegawa」内にあるカフェ。ランチはパスタ、ピザ、ガパオライスからメイン料理を選び、地場野菜たっぷりのサラダバー、ドリンクバーが付く。コーヒーやピザのテイクアウトもOK。


カラフルでポップな店内にはソファ席もあり、ゆったりくつろげる。カフェタイムには毎朝焼き上げるマフィンが好評で、夜はタパスとお酒を楽しめるバルスタイルへ変身。さまざまなシーンで利用できる。


【Funny farm】ファニーファーム
■電話  /0537-62-0818
■所在地 /掛川市駅前7-20
■営業時間/11:00~22:00(ランチタイム~14:00)
■定休日 /無休
■アクセス/JR掛川駅から徒歩3分
■駐車場 /「We+138 Kakegawa」の駐車場を利用
■Facebook/https://www.facebook.com/sakanamachi/

お茶のおおむら園

爽やかで香ばしい、お茶の余韻が残るロールケーキが評判

掛川名産の深蒸し茶をはじめ、煎茶、ほうじ茶、くき茶、粉茶、べにふうきなど多彩なお茶がそろう専門店。素材にこだわり、手間ひまかけて丁寧に作るスイーツも人気。


一本一本手作りする「おおむらロール」は、静岡産抹茶を使ったふわふわのスポンジでクリームを巻いた贅沢な一品。国産大豆のきなこが香ばしい「きなこムース」や、徳島産和三盆糖と生クリーム、北海道産大納言小豆を使った上品な味わいの「和三盆生クリーム」がある。


【お茶のおおむら園】おちゃのおおむらえん
■電話  /0537-24-5229
■所在地 /掛川市掛川50-8
■営業時間/8:30~17:00(土・日曜は10:00~15:00)
■定休日 /第2土・日曜、祝日
■アクセス/JR掛川駅から徒歩15分
■駐車場 /5台
■HP  /http://omuraen.jp/