吉田町を知る
南に駿河湾を望み、東に大井川が流れる吉田町は富士山静岡空港から車で約15分の場所にあります。
特産品は、うなぎ、しらす、レタス。吉田漁港は県内有数のしらす漁獲高を誇ります。
町のシンボルである展望台小山城は、天守閣が展望台になっており吉田町全体はもちろんのこと、駿河湾、伊豆半島、南アルプス、富士山まで一望できます。
14.3haの広大な県営吉田公園では四季折々の花が咲き、フェスやクラフトフェアなど多彩なイベントも開催されています。
面積:20.73km²
人口:29,636人(2019年3月31日現在)
町の木:松
町の花:菊
吉田町のPR部長・よし吉は、吉田町の養鰻業や農業、工業などの発展を支え、町に多くの恩恵を与えてくれている大井川の湧き水から誕生した水の妖精。
「しらす」がのった「小山城帽子」をかぶり、「うなぎ」のしっぽがついたズボンをはき、町花の「菊」の耳飾り、「レタス」のマフラーを身に付けています。
ステッカーやぬいぐるみなどのグッズを小山城売店「しらすのまどぐち」で販売しています。
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人口:29,636人(2019年3月31日現在)
町の木:松
町の花:菊
吉田町PR部長 よし吉(きち)
しらす
うなぎ
レタス
能満寺山公園・展望台小山城
北オアシスパーク
静岡県営吉田公園
なぎさリフレッシュ
町には子どもと遊べるスポットがまだまだあります!
大井川と駿河湾を望む県営吉田公園では、春は約10万本のチューリップ、秋は約3万本のコスモスをはじめ、一年を通して花と緑にあふれています。
夏は伝統ある神社の夏祭りや花火大会でにぎわいます。
有数の野鳥の生息地として知られる大井川河口では、特に冬に多くの鳥たちの姿が見られ、バードウォッチングポイントとして人気です。
能満寺山公園・展望台小山城の桜、県営吉田公園のチューリップ、林泉寺の長藤、萬年のサツキなど、色とりどりの花が各所で楽しめます。
また、5月には、県営吉田公園西側町有地で「凧揚げまつり」を開催します。伝統の住吉凧や手作りのオリジナル凧を揚げる参加型の祭りです。
3月 しらす漁解禁(3月下旬)
4月 各所で桜の見頃、県営吉田公園 チューリップまつり(3月下旬~4月上旬)、みどりのオアシスまつり(4月29日)
5月 林泉寺の長藤の見頃(4月下旬~5月上旬)、凧揚げまつり(5月下旬)
伝統ある神社の夏祭りや吉田町港まつり・花火大会など、にぎやかなイベントが盛りだくさん。
八幡津島(川尻)神社、片岡(住吉)神社の夏祭りの名物は「奴道中」。
八幡津島神社の奴道中は「出奴」(殿様が参勤交代で城を出る時のもの)、住吉神社の奴道中は「入奴」(殿様が城に帰る時のもの)と呼ばれています。
6月 萬年のサツキの見頃(5月下旬~6月初旬)
7月 八幡津島(川尻)神社夏祭り(7月中旬の土・日曜)
8月 住吉神社夏祭り(8月第1土・日曜)、吉田町港まつり・花火大会(8月23日)
9月には県営吉田公園で約3万本のコスモスが咲き誇り、パンパスグラスやワレモコウ、シュウメイギクなども見頃を迎えます。
小山城周辺で毎年11月3日に開催される「小山城まつり」。
特産品の販売やフリーマーケットなどが行われ、特設ステージでは、小山城太鼓の演奏や町民による舞踊やダンスが披露されます。
9月 県営吉田公園 パンパスグラス・コスモスの見頃(9月~10月中旬)
11月 小山城まつり(11月3日)
大井川河口は県内でも有数の野鳥の生息地として知られていて、年間を通して80種類以上が確認されています。
特に冬は50~60種類1,000羽前後の鳥たちが羽を休める姿が見られ、絶好のバードウォッチングポイントに。
また、年末年始の期間限定で川尻海岸に「幸福を呼ぶ鳥居」が設置され、富士山や初日の出を望む人気スポットになっています。
12月 川尻海岸 初詣「幸福を呼ぶ鳥居」(12月中旬~1月初旬)
1月 吉田町駅伝大会(1月中旬)
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吉田町の春
3月 しらす漁解禁(3月下旬)
4月 各所で桜の見頃、県営吉田公園 チューリップまつり(3月下旬~4月上旬)、みどりのオアシスまつり(4月29日)
5月 林泉寺の長藤の見頃(4月下旬~5月上旬)、凧揚げまつり(5月下旬)
吉田町の夏
6月 萬年のサツキの見頃(5月下旬~6月初旬)
7月 八幡津島(川尻)神社夏祭り(7月中旬の土・日曜)
8月 住吉神社夏祭り(8月第1土・日曜)、吉田町港まつり・花火大会(8月23日)
吉田町の秋
9月 県営吉田公園 パンパスグラス・コスモスの見頃(9月~10月中旬)
11月 小山城まつり(11月3日)
吉田町の冬
12月 川尻海岸 初詣「幸福を呼ぶ鳥居」(12月中旬~1月初旬)
1月 吉田町駅伝大会(1月中旬)
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